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wlog — Web サーバー用アクセスログ収集解析ツール
あなたはこんな質問に答えられますか?
- 広告の効果を見たいので、去年の 3 月と今月分だけ、日ごとにページビュー見れる?
- 何時ごろのアクセスが一番多いの?
- アクセス数が変わったのは、どこかがリンクしてくれたのかな?
- どういう検索語でサイトに来ているの?
- ロボットってちゃんと来ている?
- どのバージョンのブラウザが一番多いの?
- Windows で IE のユーザーって何 % くらいいるの?
- リンク切れって起きているの?
- 去年と比べてこのサイトって遅くなっている?
wlog なら、使い慣れた Excel の上で知りたい部分をダブルクリックして操作できる対話的なレポートにより、こういった質問にすべて答えることができます。
アクセスログ解析ツール wlog の特徴
- Excel を使って、アクセスログの自由で柔軟な集計・分析・解析が可能です。静的な HTML のレポートとは異なり、見たい部分をダブル クリックすれば詳細が表示される「生きた」解析が可能です。
- 検索キーワード検出機能は最高レベルのものを使用。他の解析ツールよりも高い精度で検出します。
- 日本の検索エンジンデータやブラウザデータなどは定期的に更新されており、設定ファイルなどの情報を入手して自分で設定する必要はありません。
- ディレクトリのスキャン、アクセスログファイルの読み取り、および必要な項目をデータベースに取り込むまですべて自動です。
- Apache, Netscape Enterprise/Fast Track, NCSA などで使われる NCSA 共通ログファイル形式、NCSA 拡張ログファイル形式、および Microsoft IIS などで使われる W3C 拡張ログファイル形式のすべてに対応しています。また NCSA RefererLog 形式にも対応しています。
- HTTP を使ってログファイルを取ってくる機能があるので、ホスティング サービスを使っていてログファイルが外部にある場合などにはさらに便利です。
- コマンドラインから実行できるので、タスク スケジューラなどを使って自動化することができます。
- 無料です!
Excel のピボットテーブルやピボットグラフを使って、例えばこんな分析ができます。
- URL あるいはディレクトリ単位で日、週、月のページビュー
- ブラウザーの種類とバージョン、OS の分布分析
- エラーやリンク切れの分析
- サーバーでの所要時間を使ってサーバー負荷分析
- アクセス元ドメインの分析
- どこからサイトに飛んできたかの分析
- 月別の検索キーワード分析
- 検索エンジンの利用率分析
- 時間別アクセス分析

これらの標準の集計表にさらに項目を追加したり、グラフの形式を変えたり、Excel ならではの自由なレポート作成が可能です。
- 自分のサイトにどういうアクセスがどれくらいあるか興味はあるが、市販のログ解析ツールは高くて、という方
- 今までのツールでは知りたいことが見られなくて、という方
ぜひ ダウンロード して始めてみてください。