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コマンドライン リファレンス
オプション | 説明 | ||||||||
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-a yyyy/M/d | 指定した日付よりも古いデータを削除します。 -e site=xxx と -a オプションより前に指定しておくと、特定のサイトだけ削除することができます。 |
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-d database | データベースの指定をします。「database」には、MDB ファイルのパスを指定します。 | ||||||||
-e name=value | 変数 を定義します。 | ||||||||
-f format | ログファイルの形式を指定します。既定値は Auto です。
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-o | 読み込もうとするログファイルがすでに取り込み済みの場合、既定では wlog はそのログファイルをスキップし、取り込みません。このオプションを指定すると、そのログファイルから取り込んだレコードをいったんすべて削除してから、取り込みを行います。 | ||||||||
-m fields | データベース中の行から、その元となったログファイルを一意に突合せできる列の名前をコンマで区切って指定します。省略時には、site,server,filename が指定されているものとします。 | ||||||||
-t offset | タイム ゾーンのオフセットを指定します。
例えば UTC で書き込みたい場合は、-t 0
です。また、タイム ゾーンが日本以外に指定されているマシンで wlog
を実行している場合には、-t 9 で日本時間で書き込むことになります。
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-T options | 実行中のメッセージ出力を制御します。規定値では DIR, FILE, HTTP, HTTP.ERROR,
EXEC, DATA.TRIM, SCHEMA に設定されています。
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-u url | ログファイルのあるディレクトリをスキャンし、最新分以降のログファイルを指定した URL の下に探しに行きます。
例えば、ログファイルのあるディレクトリにある最新のファイルが ex020213.log の時に、 URL からのログファイル取得は、ファイルが見つからなくなるまで続けて行われます。 HTTP プロトコルではディレクトリの下のファイル名を探せないので、このオプションを使う場合、最低でも 1 つ以上のログファイルがディレクトリにある必要があります。 |
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-x name | SQL 文、Stored Procedure(SQL Server の場合)
、あるいはクエリ(Access の場合)を実行します。
正規表現としてでなく
Stored Procedure の名前を指定したい場合は、以下のいずれかをお使いください。
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-y days | -u
オプションによるログファイルの検索を何日分以上見つからなければないと判断するかを指定します。既定値は 3 です。
例えばログファイルのあるディレクトリにある最新のログファイルが ex020213.log
であれば、ex020214.log, ex020215.log, ex020216.log
まで探して見つからなければスキャンを終了します。 サーバー停止やログファイル紛失、アクセスのない日などでログファイルの日付が途切れることが長い場合には、より大きい数字を指定してください。 |